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JavaScript、TypeScript、React、APIの用語をまとめて検索

48件の用語が見つかりました

変数

JavaScript

データを保存するための箱。let、const、varで宣言する。

例:

let name = "太郎";
const age = 25;

関連用語:

constlet

const

JavaScript

再代入できない変数を宣言するキーワード。値が変わらない場合に使う。

例:

const pi = 3.14;
// pi = 3.15; // エラー！

関連用語:

let変数

let

JavaScript

再代入可能な変数を宣言するキーワード。値が変わる可能性がある場合に使う。

例:

let count = 0;
count = 1; // OK

関連用語:

const変数

文字列（String）

JavaScript

テキストデータを表す型。シングルクォート、ダブルクォート、バッククォートで囲む。

例:

const name = "太郎";
const message = 'こんにちは';
const template = `私の名前は${name}です`;

関連用語:

数値（Number）真偽値（Boolean）

数値（Number）

JavaScript

数字を表す型。整数も小数も同じnumber型。

例:

const age = 25;
const price = 1999.99;
const temperature = -5;

関連用語:

文字列（String）真偽値（Boolean）

真偽値（Boolean）

JavaScript

trueまたはfalseの2つの値のみを持つ型。条件判定に使う。

例:

const isStudent = true;
const hasLicense = false;

関連用語:

文字列（String）数値（Number）

配列（Array）

JavaScript

複数の値を順序付きで格納するデータ構造。[]で表す。

例:

const fruits = ["りんご", "バナナ", "オレンジ"];
const numbers = [1, 2, 3, 4, 5];

関連用語:

オブジェクト（Object）mapfilter

オブジェクト（Object）

JavaScript

キーと値のペアを格納するデータ構造。{}で表す。

例:

const person = {
  name: "太郎",
  age: 25,
  email: "[email protected]"
};

関連用語:

配列（Array）インターフェース

関数（Function）

JavaScript

処理をまとめて名前をつけたもの。再利用可能なコードブロック。

例:

function greet(name) {
  return `こんにちは、${name}さん！`;
}

const result = greet("太郎");

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アロー関数return

アロー関数

JavaScript

=>を使って書く短い記法の関数。

例:

const add = (a, b) => a + b;
const greet = (name) => {
  return `こんにちは、${name}さん！`;
};

関連用語:

関数（Function）

return

JavaScript

関数から値を返すキーワード。returnで処理を終了する。

例:

function add(a, b) {
  return a + b;
}

関連用語:

関数（Function）

if文

JavaScript

条件によって処理を分岐させる構文。

例:

if (age >= 20) {
  console.log("成人です");
} else {
  console.log("未成年です");
}

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三項演算子真偽値（Boolean）

三項演算子

JavaScript

条件 ? 真の場合 : 偽の場合 という形式の短い条件分岐。

例:

const status = age >= 20 ? "成人" : "未成年";

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if文

forループ

JavaScript

指定回数だけ処理を繰り返す構文。

例:

for (let i = 0; i < 5; i++) {
  console.log(i);
}

関連用語:

map

map

JavaScript

配列の各要素を変換して新しい配列を作るメソッド。

例:

const numbers = [1, 2, 3];
const doubled = numbers.map(n => n * 2);
// [2, 4, 6]

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filter配列（Array）

filter

JavaScript

配列から条件に合う要素だけを取り出すメソッド。

例:

const numbers = [1, 2, 3, 4, 5];
const evens = numbers.filter(n => n % 2 === 0);
// [2, 4]

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map配列（Array）

スプレッド構文

JavaScript

...を使って配列やオブジェクトを展開する構文。

例:

const arr1 = [1, 2, 3];
const arr2 = [...arr1, 4, 5]; // [1, 2, 3, 4, 5]

const obj1 = { a: 1, b: 2 };
const obj2 = { ...obj1, c: 3 }; // { a: 1, b: 2, c: 3 }

関連用語:

分割代入

分割代入

JavaScript

配列やオブジェクトから値を取り出して変数に代入する構文。

例:

const [a, b] = [1, 2];

const { name, age } = { name: "太郎", age: 25 };

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スプレッド構文

型アノテーション

TypeScript

変数や関数に型を明示的に指定すること。: の後に型名を書く。

例:

const name: string = "太郎";
const age: number = 25;

関連用語:

型推論型（Type）

型（Type）

TypeScript

データの種類を定義するもの。TypeScriptの中心的な概念。

例:

type User = {
  name: string;
  age: number;
};

関連用語:

インターフェース型アノテーション

型推論

TypeScript

TypeScriptが自動的に型を判断する機能。

例:

const name = "太郎"; // string型と自動判断される

関連用語:

型アノテーション

インターフェース

TypeScript

オブジェクトの形（構造）を定義する機能。

例:

interface User {
  name: string;
  age: number;
  email: string;
}

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型（Type）オブジェクト（Object）

ジェネリクス

TypeScript

型をパラメータとして受け取る機能。柔軟で再利用可能なコードを書ける。

例:

function first<T>(arr: T[]): T {
  return arr[0];
}

関連用語:

インターフェース型（Type）

ユニオン型

TypeScript

複数の型のうちどれか1つを表す型。|で区切る。

例:

type Status = "success" | "error" | "loading";
let value: string | number = "hello";

関連用語:

型（Type）

オプショナル

TypeScript

プロパティや引数が省略可能であることを示す。?をつける。

例:

interface User {
  name: string;
  age?: number; // 省略可能
}

関連用語:

インターフェース

readonly

TypeScript

読み取り専用のプロパティを定義する修飾子。変更不可。

例:

interface User {
  readonly id: number;
  name: string;
}

関連用語:

インターフェース

コンポーネント

React

UIの部品。再利用可能な関数として定義する。

例:

function Button() {
  return <button>クリック</button>;
}

関連用語:

JSXProps

JSX

React

JavaScriptの中にHTMLのような記述ができる構文。

例:

const element = <h1>Hello, React!</h1>;

関連用語:

コンポーネント

Props

React

コンポーネントにデータを渡す仕組み。親から子へデータを渡す。

例:

function Greeting({ name }) {
  return <h1>こんにちは、{name}さん！</h1>;
}

<Greeting name="太郎" />

関連用語:

コンポーネントState（状態）

State（状態）

React

コンポーネント内で管理する変化する値。useStateで定義。

例:

const [count, setCount] = useState(0);

関連用語:

useStateProps

useState

React

状態を管理するHook。状態変数と更新関数のペアを返す。

例:

const [count, setCount] = useState(0);

setCount(count + 1);

関連用語:

State（状態）Hooks

Hooks

React

関数コンポーネントで状態や副作用を扱うための機能。useで始まる。

例:

useState, useEffect, useMemo など

関連用語:

useStateuseEffectuseMemo

useEffect

React

副作用（外部への影響）を扱うHook。データ取得やDOM操作に使う。

例:

useEffect(() => {
  document.title = `カウント: ${count}`;
}, [count]);

関連用語:

Hooks副作用

副作用

React

コンポーネントの外の世界に影響を与える処理。API呼び出し、DOM操作など。

例:

useEffect(() => {
  fetch('/api/data').then(...);
}, []);

関連用語:

useEffect

useMemo

React

計算結果をキャッシュするHook。重い計算を最適化する。

例:

const sum = useMemo(() => {
  return calculateSum(data);
}, [data]);

関連用語:

Hooksメモ化

メモ化

React

計算結果を保存して、同じ計算を繰り返さないようにする最適化手法。

例:

useMemo, useCallbackで実現

関連用語:

useMemo

イベントハンドラ

React

ユーザーの操作（クリック、入力など）に反応する関数。

例:

const handleClick = () => {
  console.log('クリックされました');
};

<button onClick={handleClick}>クリック</button>

関連用語:

制御コンポーネント

React

Reactの状態でフォームの値を管理するコンポーネント。

例:

const [value, setValue] = useState("");

<input 
  value={value}
  onChange={(e) => setValue(e.target.value)}
/>

関連用語:

useStateイベントハンドラ

API

API

Application Programming Interface。プログラム同士が通信するための仕組み。

例:

fetch('/api/users')でサーバーと通信

関連用語:

REST APIfetch

REST API

API

HTTPメソッドを使ってデータをやり取りするAPI設計スタイル。

例:

GET /api/users - ユーザー一覧取得
POST /api/users - ユーザー作成

関連用語:

APIHTTP

HTTP

API

Web上でデータをやり取りするためのプロトコル。

例:

GET, POST, PUT, DELETEなどのメソッドがある

関連用語:

REST APIfetch

JSON

API

データを表現するための軽量なテキスト形式。JavaScriptのオブジェクト記法に似ている。

例:

{
  "name": "太郎",
  "age": 25
}

関連用語:

APIオブジェクト（Object）

fetch

API

HTTPリクエストを送るためのJavaScript関数。

例:

fetch('/api/users')
  .then(res => res.json())
  .then(data => console.log(data));

関連用語:

APIPromiseasync/await

Promise

API

非同期処理の結果を表すオブジェクト。成功または失敗を表す。

例:

const promise = fetch('/api/data');
promise.then(response => {...});

関連用語:

async/awaitfetch

async/await

API

Promiseをより読みやすく書くための構文。

例:

async function getUser() {
  const response = await fetch('/api/user');
  const data = await response.json();
  return data;
}

関連用語:

Promisefetch

ステータスコード

API

HTTPレスポンスの結果を表す3桁の数字。200は成功、404は見つからない、など。

例:

200 OK - 成功
404 Not Found - 見つからない
500 Internal Server Error - サーバーエラー

関連用語:

HTTPREST API

エンドポイント

API

APIにアクセスするためのURL。各機能ごとに異なるエンドポイントがある。

例:

/api/users - ユーザー関連
/api/products - 商品関連

関連用語:

APIREST API

CORS

API

Cross-Origin Resource Sharing。異なるドメインからのAPIアクセスを制御する仕組み。

例:

ブラウザのセキュリティ機能の1つ

関連用語:

APIHTTP